旅行記:福岡・長崎

旅行

皆さん


こんにちは、ツツミです。

本日は、先月社員旅行で福岡と長崎に行きましたので、その旅行記をこちらで書いていきたいと思います。
2泊3日の旅はとても盛り沢山の内容になりました。

太宰府天満宮

まずは飛行機で福岡空港へ向かい、レンタカーを借りて太宰府へ行きました。

大学生の時に太宰府天満宮には一度行ったことがありましたが、その時は電車で行ったので、車で空港から太宰府天満宮まで行くのは初めてでした。下道で30分弱でとても近かったです。

御存知の方も多いと思いますが、太宰府天満宮は「学問の神」として有名な、菅原道真が祀られている神社です。

学問の力によって右大臣までいった菅原道真が、藤原氏の讒言により太宰府に左遷されてこの地で亡くなりました。

参拝をして、自身の研究がうまくいくように菅原公にお祈りを無事にすることができました。
参拝後は全国の神社に行くたびに集めている御朱印を無事にもらい、名物の梅が枝餅を食べて太宰府を無事に満喫することが出来ました。

昼食は太宰府天満宮の参道入口近くの博多ラーメンを頂きました。
とても美味しかったです。替え玉は必須ですね!!

長崎県佐世保市九十九島

その後は、長崎県の佐世保へ移動して、景勝地で有名な九十九島(くじゅうくしま)を見に行きました。

大小200くらいの島で構成される九十九島の景観はとても美しかったです。
トム・クルーズ主演の映画「ラストサムライ」の撮影地としても有名な場所です。

佐世保から長崎市へ移動する前に、名物佐世保バーガーを頂きました。

レギュラーサイズでもとても大きくて食べれるか不安になりましたが、とても美味しかったので無事に完食することが出来ました。

世界新三大夜景:稲佐山の夜景

佐世保を後にして長崎に到着。
ロープウェイで稲佐山の山頂まで上がり、世界新三大夜景で有名な長崎稲佐山からの夜景を見ました。

私のiPhoneSE3のカメラの性能では伝えきれないくらいのとても美しい夜景でした。
昔ニューヨークで見た夜景と同じくらいの感動をしました。

皆さんも機会があれば是非とも稲佐山へ行って、大迫力の夜景を肉眼で見てみて下さい。

長崎市観光①グラバー園・大浦天主堂

2日目は長崎市街観光です。

最初にグラバー園へと行きました。
グラバーは幕末・明治期に活躍をした商人で、長州ファイブの留学を支援したことでも有名です。

グラバー邸をはじめ、様々な明治・大正時代の建物を見ることが出来ました。
また、展示なども多く、グラバーが日本の近代化にどのように貢献したかなどの歴史がパネル展示で分かりやすく解説されておりました。

続いて、グラバー園の隣にある大浦天主堂へ行きました。

大浦天主堂の横には、隠れキリシタンの歴史について詳細に説明をする資料館があり、当時の長崎を中心に江戸時代に隠れキリシタン達がどのように信仰をしていたか、事細かに展示しております。とても勉強になりました。

長崎中華街・出島・眼鏡橋

昼食は長崎中華街で長崎ちゃんぽんを頂きました。
長崎ちゃんぽんは普段、リンガーハットで食べるくらいなので、本場の長崎ちゃんぽんを初めて食べました。
味があっさりとしていて美味しかったです。

昼食後は歩いて出島に移動しました。

出島は、江戸時代の鎖国時に交易をしていた、オランダとの貿易のために江戸幕府が命じて作らせた人工島です。

当時は海に面していましたが、現在はその後の埋め立てなどにより、周囲は川と陸地になっております。
出島内は当時の建物を再現したり、江戸時代にどのようにして人工島が作られたのか、オランダとの交易はどのように行われていたのかが、パネル展示や映像をもとに詳細に学ぶことが出来ます。

写真は出島の中にある、当時の出島の模型である「ミニ出島」です。

初めて出島の中を歩いて、こんな小さい場所に、オランダ人の出入りを制限することが出来た江戸時代当時の日本の国力の高さを肌で感じることが出来ました。

その後は長崎の観光スポットで有名な眼鏡橋へ行きました。
色々と写真を撮りました。

眼鏡橋を観光した後は福岡へ戻り、
もつ鍋を堪能しました。

福岡で宿泊をして、翌日の昼の便で東京に戻りました。
飛行機に乗る前に、福岡空港でも博多ラーメンを頂きました。

「海鳴」のジェノベーゼ博多ラーメンとても美味しかったです。

まとめ

今回、2泊3日の博多・長崎への旅行記を書かせて頂きました。

振り返ってみると、3日間美味しい物ばかり食べて、心も体も満たされた旅となりました。

今後も旅行した内容を旅行記でまとめていきたいと思います。
お楽しみにお待ち下さい。

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